身体の凝りをヨガ的目線で捉えるのは
根本的な改善を目指しているから
ひいてはそれが、真の自我の目覚めにつながっています
身体の緊張は、生活を送るためには必要なもの。
問題となるのは、恐怖、抵抗、習慣からくる緊張です。
多くの場合、長年かけて積み重ねられ、慢性化しています。
それは一気に解消されることはなく
アプローチには時間と熱心さが必要です。
初めは、新しい感覚は途切れ途切れで
それでも、身体の細胞には有機的な記憶があり
いったん本来の身体を発見すれば
新たな感覚は 私たちを惹きつけ
次第にその感覚は長く保たれるようになります。
心身をくつろがせる方法もあるが
究極のくつろぎは
自分が行為者でも、思考主体でもないことが
深いところで確信できた時初めて訪れます。
その体験へとお誘いできるのが
「フェザータッチ」
ヨガでは「アイレストヨガニドラ」です。










この記事へのコメントはありません。