オイルマッサージについて学んだ事

皆様、こんばんは。

訪問頂き、ありがとうございます。

プロフィールお読み頂きありがとうございます。

今日は、オイルマッサージの手技について

学んだ学校についてお伝えしたいと思います。

筋肉・骨格に対するオイルマッサージは、國分利江子が学長を務めるMTI(マッサージセラピー・インスティチュート)レベル1、2を修了しております。

ここでは、国際水準の筋解剖学を学びました。

レベル1では、

・筋解剖学、

・オーダーメイドプランニング(医師や看護師が使用しているSOAP)

・十分な圧を作るためのボディメカニクス、

・クライアントとの適切な境界線についての学習を含むプロフェッショナル・ディベロップメント(セラピストとしての職業規範)

・それぞれの筋肉がどこから始まり、どこで終わるのかの触診技術(パルペーション技触診)

これらを一年かけて習得し、試験に4/40人にて合格

レベル2

加えて、医師よりそれぞれの科毎に授業を受け(呼吸器、循環器、腎・泌尿器、免疫・膠原、婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、精神・心理、消化器、整形)

スクールの定める試験に合格しております。

リンパ手技に関しては

「ICAA認定リンパ浮腫医療従事者育成講座」を修了しております。

こちらは医療従事者に特化した講座。疾患として扱われている「リンパ浮腫」を対象とした

チーム医療としての勉強でしたが、

リンパの役割や解剖学について学び

処置の方法やマッサージ手技について訓練しており

この知識を元に、深部リンパにも効くように

サロンではアレンジしております。

ここまで学び、何かしっくりこない、やりたいマッサージではない、釈然としない思いがあり

ここにヨガの教えやエネルギーについての観点を加える事でやっと

やりたいマッサージが見えてきてる

今にいきついております。

思いつき、閃きはその場でも取り入れて

ダイナミックに繊細に

オイルマッサージを展開しております。

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