マッサージの勉強をする時、身体の解剖、筋肉骨格、病理
マッサージの手技的な練習について教わることになるでしょう
でも私は、ヨーガの勉強から
マッサージとは何なのかを探究することが好きだ
ヨーガで健康について考える時
いかに身体の老廃物を排除して
良い空間を生み出すかということを大切にする
取り入れる事よりも いかに出すかという事が大切だ
例えば 筋肉にアプローチするとして
気になることは
「筋肉の凝り」
「筋肉の凝り」とは
筋肉が収縮して、機能が不完全になること
筋肉が硬くなり 血流が滞っている状態
するとその部分に老廃物が蓄積している
では、マッサージではその部分をどうやってアプローチするか?
・ストレッチする
・温めて血流を促す
・安心によって緊張を緩める
・一度圧迫してから、一気に放し血流量を一時的に増加させる
・イマジネーションを使って、そのように筋肉を動機つける
・リラクゼーション(お湯を垂らす、音楽、香、、、、)
・栄養を与える(オイル、食事、呼吸)
・全身の運動
・電気、振動
こうして凝りを解き放し、老廃物を血流やリンパに乗せ
体外へ排出する軌道に乗せる
これらは全て 良い空間を作るために用いる手法で
空間とは、細胞ととらえることができる
オイルマッサージ、施術の際に
様々な事に気がついている必要があるが
細胞レベルにまで気付きながら施術をする
これが当面、目指している事です
そして、なぜ、その部分に凝りが起こっているのか?
この根本理由を明らかにする
本当はここまで、さかのぼりたいのです。
そのツールとなりうるのが
当サロンで提供している iRestⓇヨガニドラです
この「筋肉の凝り」に気づいたら
受け入れることを通して メッセージを受け取る過程へお誘いします










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